今日はちょっと変わった体験をシェアしたいと思います。
それは悪名高い「タカノハダイ」を食べることに挑戦しました。
先日、堤防でなんちゃってかぶせ釣りをすると、ガツンと強い引き。
チヌか大きなベラかな?と思ってリールを巻くと・・・・
なんと33cmのタカノハダイを釣り上げることができたんです!
この魚、見た目もユニークで、ちょっとびっくりしましたが、味はどうなんだろうと興味津々。
タカノハダイは、鮮やかな色合いと特徴的な形を持つ魚です。
体長は通常、30cm前後に成長し、その体色は青や緑の美しい斑点が特徴的です。生息域は主に太平洋の熱帯・亜熱帯地域に広がっており、日本では特に南日本の温暖な海域で見られます。
食用としてのタカノハダイは・・・・・。
タカノハダイに関して、そのネガティブな側面もいくつか存在します。
タカノハダイの味に関するネガティブな側面としては、その独特の風味が挙げられます。
この魚の肉は柔らかく淡白ですが、一部の人々にはあまり好まれないことがあります。
特に、夏場は、特有の臭みや磯の香りが強いと感じられる場合があるため、魚臭さが苦手な人には不向きかもしれません・・・。
家に帰ってから、さっそく調理。
調べてみると、タカノハダイは刺身や煮付けに適しているとのこと。
しかし、味の確認のため、刺身で食べてみることにしました。
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おや?
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おやおや?
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美味いではないか!?
新鮮なので、程よい歯応えと、淡白ながらもどこか上品な甘みが口の中で広がります。
かなり美味しい部類!
脂ものっていて、かなり美味しい!
冬場で釣った場所もよかったのか、本当に美味しい魚!
逃すなんてもったいない!
釣り上げた時は正直、どうなることかと思いましたが、タカノハダイ、なかなかの美味です。
釣り好きの皆さんも、もし機会があれば、ぜひ試してみてください。新しい味覚の発見かもしれませんよ!
なんちゃって、かかり釣りもおすすめです!