Fishing is the time to know each other.
今日は朝から平日の山川港でゆっくりフカセ釣り。
いつも、釣れるチャンスは1日数回のみ。その数回のチャンスをしっかりものにできるか。
というのも、毎回、何かしら大物っぽいヒットはあるも、バタバタしたり、ドラグをキツくしめすぎていたり、リーダーを変えていなかったり・・・。
場が荒らされていない、一投目が大事なので、慎重に餌をつけて投げ、めちゃくちゃ深い山川港のタナを探る。
３投目の妻のドラグがギューーーーーーーーーーーーん！！
これは真鯛でしょ！
無理せずゆっくり、真鯛を弱らせながらリーリング。
リーダーまで巻けてみえてきた赤い魚体！
慎重にネットに入れ、良型真鯛をGet！
山川港は釣り人も多いので、場所とりが難しい中、山川の防波堤で見事な真鯛。
釣り場の状況をみながら、あーでもない、こーでもないと考えながら、成功体験を積み重ねていくのが大事だなーと思った今回の釣行。
釣りに集中するため、寒さ対策も大事ですね！
年末年始のセールで防寒ウェアを揃えとこー。
オニカサゴの旬は、春から初夏にかけてで、特にこの時期に堤防釣りで狙うと美味しいので、ぜひ一度試してみてください。
オニカサゴは、深海に生息する独特の形をした魚で、見た目が特徴的なため、釣り上げた時の達成感もひとしおです。
今回の釣行で、すご近くの堤防際でオニカサゴが釣れたので、びっくり！
もちろん、釣りたてのオニカサゴは、味がとても美味しく、堤防釣りの魅力を再認識させられました。
オニカサゴは、刺身や煮付け、唐揚げなどさまざまな料理法で楽しめますが、今回はシンプルな刺身で味わいました。
マルキューのパワークラブはやはりすごい。
キャストして、底でゆっくり上下。
もしくは、ズル引きすると、コツコツとあたりが。
合わせると、元気なアラカブがヒット。
しっかりカニを食べにきています。
カニがいない場所ではあたらないのですが、蟹がいるゴロタばや磯、波止場などでは効果あり！
雨の合間にいつもの防波堤へ。
水面に何か、キラキラしていたので、アジの群れかな？と思ったら、シーバスが捕食中。
表層にはボラが集まってきた！