釣りは好きですか?
コロナウイルス感染症の影響で、仕事や生活に大きな変化がありました。
家族や友人との交流、会議や仕事、今まで当たり前だと思っていた事が大きく変わってきています。
Afterコロナ、Withコロナなど、色々なワードが飛び交い、
「さぁ、今後どうして生きていこう?」
「経済や日常は元に戻るのか?」
など、今後、何が正解かわからない時代に突入しています。
コロナの自粛期間では、突如、生活の様々な場面において、制限が科され、どういう精神状態でいたらいいのかわからない時もありました。
しかし、これまでの生活を一つ一つ見直すよい期間にもなったのは言うまでもありません。
家庭においては、経済的不安が先行するものの、妻の”どうにかなるさ精神”に影響され、考え方を変える事で、ちょっとだけ気持ちが楽になりました。
そんな自粛中にしていたのが、釣り道具の整理整頓。
本当であれば、GW明けにでも、宮崎県にヤマメの解禁に合わせ、小学生以来の淡水魚ルアー釣りを楽しんで、温泉でも入って酒を飲んで・・・と思っていた矢先のコロナ自粛。
もちろん、県を超えての移動が自粛されるなか、楽しみにしていた小旅行はもちろん中止。
いつもだと、ちょっと時間ができたら、新しい釣り場を探し、ちょっとだけ釣り。
鹿児島だといつでもできるから、そんなに特別感はなかったけれど、コロナ自粛の影響で、長い事釣りにもいけず、フラストレーションの溜まる日々。
釣れれば嬉しいけど、釣れなくても自然に触れることでリフレッシュできるのがよかったなぁと。
コロナで動けないほど、釣りに行きたくなる。
それは、妻も同じらしく、「釣り行きたい・・・。」とぼやく。
コロナの自粛のおかげで、Youtubeの釣り動画を見ながら過ごす。
増える知識と買いたい釣り道具。
おかげで、Amazonの欲しいものリストは、釣り道具だらけ。
「釣りいきたいよね〜。」
「Youtubeで釣り動画でもみるか。」
「コロナ自粛あとは、普通に釣りできるんだろうか?」
何があるかわからないご時世、色々夫婦で話をしている中で出た答えは、
コロナ自粛が開けたら、楽しいことは徹底的にやってみようということ。
新しい道具でも買い揃えて、今後がっつり釣りをしてみよう!
どうせなら、夫婦共に同じ趣味を持てたので、「夫婦の釣りブログ」でも始めて、色々記録していこうとになりました。
釣り歴
私は、鹿児島市内の北部にある地域に生まれ、市街化調整区域、農業振興地域であるため、市内でありながら緑に囲まれた生活を送ってきました。
近くに二級河川が流れていたことから、川釣りが最初の体験です。
- 小学低学年
ハヤ(モツゴ)、ウグイ、フナ、コイ、ナマズ、うなぎ、今はいないけど、放流されるニジマスなどの餌釣りを。
たまに、友達の家族と、海でさびき釣り。アジやサバが連れていたような記憶がある。 - 小学生高学年
自転車でダムに行き、ブラックバスを。
*この時から、ルアー釣りの魅力にハマり、少しづつ道具を揃えていました。 - 中学・高校
この頃はバスケットにハマる。 - 大学
釣りどころではない。 - 留学中
釣り道具がない。 - 帰国後、離島で就職
休日に、離島の釣りを堪能。
しかし、道具にあまりお金をかけれず、イノー(サンゴ礁の水溜り)で、バス釣りの経験を活かし、イノーイングをスタート。
100均一ルアーで、カンモンハタ、メッキ、ヤガラに遊んでもらう。
船釣りにも連れて行ってもらい、ルアーでシビ、シイラ、カンパチ、カツオなど、海もきれいで、魚も美味い! - 離島で結婚
妻を釣りに誘うと、ハマる。
妻に合わせ、エサ釣り。
*エサ釣り知識はあんまりなかったので、道具や仕掛けはわからないまま適当に釣り。
それでも、島の魚が色々つれる、離島の海は恐るべし。 - 鹿児島市内にUターン
15年ぶりの鹿児島で、やっぱり休みの日にするのは釣りだろう。
しかし、全然釣れない日々が続く。
海釣りをちょこちょこ。道具も適当。
そして、コロナの影響。
やっと、道具の見直しと、仕掛けを考える
さぁ、釣りに行こう!
釣具屋のガラスケースの中にあるリールや数万もするロッドまでは買えませんが、これまでの経験で「道具は大事」ということは学んできたので、ファミリーフィッシングよりはちょっとマシな道具で、いろんな釣りを楽しんでいこうと思います。
次回は、最初に揃えた釣りグッズの紹介。